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シュリンクフィルムへの印刷の種類 グラビア印刷 ~グラビア印刷の詳細~

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グラビア印刷(凹版印刷)について

高精度な写真の再現性を生かして、美術書や写真集、フィルム(シュリンク)・ビニール軟包材への印刷に用いられています。現在でも雑誌の写真ページなどがグラビアページと呼ばれるのは、以前グラビア印刷で再現していた名残です。
この印刷方式では、印刷する文字や模様などの部分が凸版印刷と反対にくぼんでいる版面を使います。このくぼみにインキが入るように版全体にインキを付け、表面をドクターと呼ばれる装置で拭き取りながら余分なインキを掻き落とし、くぼみに入っているインキだけを残し、そのインキを紙に押し付けて移します。
印刷の濃い薄いは、インキの厚み(ぼみの深さ)や網点によって表現される為、精巧で美しい印刷ができます。また、偽造されにくいため、各国で紙幣などの印刷に使われています。日本銀行券では、主に肖像やお金の単位を表す数字の部分などの印刷に使われています。
  • 印刷可能な色数:シュリンクラベル > 7色印刷まで可能  PEラベル > 5色印刷まで可能
  • 印刷可能巾:920mmまで可能
  • 1000mから印刷可能(但し4000m以上印刷しない場合は割高になる)

グラビア印刷のメリット

  • 金属版を使用している為、写真やグラデーションの再現性が高い
  • 印刷代(インキ代)が凸輪印刷やオンデマンド印刷より安いので、大ロットの生産に強い
  • 金属版を使用している為、複数の丁取りでも見当ズレを抑えることができる。
  • 凸輪印刷と違い、アンダーコートが不要なので、R製袋する場合でも使用できる。
  • 版の長期保管が可能(弊社基準で最終印刷から1年 交渉により保管期間は多少の延長可能)
  • 複数列で印刷しても、列毎の見当ずれが抑えられる

グラビア印刷のデメリット

  • 金属版を使用している為、製版代が高い(イニシャルコストが高い)
  • 小ロットの印刷では、割高になる
グラビア印刷仕組み画像
 
               
 
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